採用コンセプト
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人と地域を支える喜び。
誇りある仕事。
ワクワクする毎日。
介護の仕事って、とっても奥深い。
人と人が心を通わす仕事だから。
時にはプロとして最高の適切なサポートを行い、
時には友達のように一緒になって笑ったり、泣いたり。
介護の仕事は、ご利用者さまの生活支援にとどまらず、
人生そのものに寄り添うこともあります。
技術だけでなく、その人の持つ心の優しさや豊かさが、
ご利用者さまを支えることもたくさんあります。
そこが介護という仕事の醍醐味で、
面白い部分のひとつではないでしょうか。
介護の仕事を知らないままでいるなんて、もったいない。
人の役に立ちたい、誰かに寄り添いたいという
気持ちが発揮できるよう、
私たちかないばら苑が全力でサポート。
誰もが、「私にとって介護は誇りある仕事だ」と
思えるような環境で、一緒に働きませんか?
3つの想い
Three Minds
人と地域を支える喜び。
私たち介護の仕事は、人と人との関わり合い、そして地域との支え合いがあってこそ成り立つ仕事。
施設や地域で介護を必要とするご利用者さまに対して、その人にあったカタチでサポートを行なっています。
はじめのうちはうまくいかないことも・・・
先輩や周囲のサポート、そして自分自身の経験を積み重ねていくことで、少しずつできることが増えていきます。
すると、ご利用者さまとの接し方や、そのご家族や関係者の人との対応方法などがわかってきます。
自分の力で、ご利用者さまと心が通った瞬間は、何ものにも代え難い喜びで溢れます。
また、他職種や他機関、地域の方とのネットワークにより、ご利用者さまをサポートすることもあります。
チームビルディング、チームケアとして取り組んだ達成感を味わえるのも、喜びのひとつです。
介護はすぐに答えが出ない仕事なので、時にはモヤモヤすることもあるでしょう。
ですが、毎日の支援業務を繰り返すだけでない、一つひとつ異なるアプローチで進めていく業務の面白さこそ、介護という仕事の奥深さだと私たちは考えています。
ワクワクする毎日。
今までうまくできなかった業務が、今日はうまくいった。
ご利用者さまの笑顔に出会えた。
先輩スタッフに、いいねと褒められた。
日々の業務は同じようにみえて、ご利用者さまの体調や反応によって、少しずつ違ってきます。自分自身のスキルや経験によっても変わってくるでしょう。
入社したころはできなくて、先輩スタッフに教わってばかりだったことも、3ヶ月、半年、1年・・・と、時間を重ねることで、いつの間にかできるようになっているもの。
自分の中のできるが増えることで、やってみたいことが増えてきます。
明日はこの業務をもっと工夫してみよう、ご利用者さまとこんな会話してみよう、この業務について先輩スタッフに聞いてみよう。
自分から、どんどん行動してみたくなってくるはず。
かないばら苑には、一人ひとりの自主性を活かせる環境があります。
立場や経験に関係なく、スタッフが平等に意見を発言し合い、お互いに知識や理解を深めあっていけます。
どんなことも、やってみなくてはわからない。仕事を超えたワクワクが、ここにはあります。
誇りある仕事。
「かないばら苑に入れてよかった」。
ご利用者さまのご家族から、こんな嬉しいお言葉をたくさん頂きます。
とはいえ、すぐに、かないばら苑がたくさんの人に愛される施設になれたわけではありません。
創設から25年間、地域とともに先輩たちがコツコツと積み重ねてきた努力によって、今のかないばら苑が作り上げられてきました。
時代の変化に合わせて歩みを止めず、一つひとつの仕事を実直に、丁寧に取り組んできたことで、麻生区における、かないばら苑のブランドが培われてきました。
ここまで歩んできた道のりそのものが、誇りであると考えています。
かないばら苑の想いは、先輩から次の世代へと受け継がれ、これからも続いていきます。
受け継いだ想いを胸に仕事と向き合うことが、いつの間にか、誇りある仕事へと育っていくだろうと信じています。
採用メッセージ
Message
かないばら苑は、2020年に25周年を迎えました。
「その人らしい暮らしの実現」は、かないばら苑が長年大切にしてきたテーマの一つですが、ご利用者さまやご家族はもちろん、働くスタッフの皆さんにとっても、かないばら苑が「働きやすく、やりがいを感じながら自己実現のできる」、そのような場所であってほしいと願っています。
かないばら苑には、人に寄り添いたい、誰かの役に立ちたい、と、人を想う気持ちを大切に入職してくれる方がたくさんいます。
入社したばかりの頃、スタッフ一人ひとりが、ご利用者さまに対して誠実に向き合っていることを実感する場面が多々あり、とても感動したことをよく覚えています。
これだけ誰かを想いながら働くスタッフたちに対して、苑としても、スタッフ自身が自分らしく働き続けられるような環境づくりを整えることを、私の目標の一つにしようと決めたのです。